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SDGs
持続可能な社会づくりにつながるプロジェクトアイデア

Diversity,Equity & Inclusion
多様性、公平性、包摂性を推進するプロジェクトアイデア

New Culture
新たな都市文化創造に関するプロジェクトアイデア

Public Design
都市デザインに関する具体的なプロジェクトアイデア

U19
19歳以下の方

over-55
55歳以上の方

令和という時代を迎えても、まだまだ課題は山積みです。いくつもの不均衡が存在し、さまざまな理不尽が残っています。人が豊かに暮らそうとするほど、地球環境は目減りしていく。そんな不穏な空気を打破するのは、いつだって誰かのアイデアと情熱です。未来はただやってくるものでなく、不断の努力で、選びとり作りあげるもの。発見と発想。そして行動による実装。未来はいつだって、たった独りの頭の中から変わり始めます。NOVUS-FutureDesignAwardはよりよい未来を競いあうアワードです。皆さまの自由なアイデアを応募をお待ちしています。

NOVUS(ノウス) Future Design Awardは、新しい発想や視点で社会を良い方向に導く企画、クリエイティブアクションを表彰するプロジェクトです。都市や社会を変革し、未来を生みだしていく人材、アイデア、クリエイションを表彰していきます。受賞作は、渋谷区やスポンサー企業とともに、実現に向けて動く実践型アワードです。コミュニケーションやデザインだけでなく、テクノロジーやサービス、研究、コンテンツも含みます。応募資格はなく、誰でも自由に参加が可能です。多様で明るい未来をつくるNOVUS Future Design Award、ぜひご参加ください。

エントリーテーマ

  • SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。17の世界的目標と169の達成基準があり、2030年までの達成を目指すものです。これら17の目標のいずれかの達成に向けた、都市で実装可能なアイデアを募集しています。(D&I / Public Designに特化した課題はそれぞれのエントリーへ)
  • ダイバーシティ=多様性、エクイティ=公平性、インクルージョン=包括性。この社会にはまだまだ無自覚の差別や偏見があり、公平とは言い難い状態です。ジェンダー不平等や不均衡、人種への差別、障害に対する偏見。それらを少しでも早く解決し、あらゆる人が生きやすく暮らしやすい社会のためにつながる、アイデアを募集するカテゴリーです。
  • 音楽、文学、アート、料理、スポーツなど、あたらしい文化芸術を探索するためのカテゴリー。アートを活用したアイデアや、新しいアートそのものの応募でもかまいません。文化芸術は人が生きるために不可欠なもの。文化・芸術の可能性を追求し、社会に実装してきたいと思います。
  • パブリックデザインは、よりよい社会のための都市デザインを募集するカテゴリー。防災減災といった「レジリエンス」を追求すること。多様な人々が暮らしやすい都市のアイデアはまだまだあるはず。これからの未来にあった都市開発を自由に提案してください。

カテゴリー

  • U19部門は、19才以下の方が応募する部門です。ジャンルはなく、自由に応募してください。若い人ほど未来に近い存在であり、そこから見える課題、生まれるアイデアは特別なものだと考え、この部門を設置しました。ぜひ気軽に参加してもらえたら幸いです。※他カテゴリーと重複可
  • over-55部門は、55才以上の方が応募する部門です。ジャンルはなく、自由に応募してください。数年後には、平均年齢50歳を超えるといわれる、超高齢化社会の日本では、シニア世代の人たちの視点やアイデアがより重要になってきます。それらを社会に実装していくことを目指して、この部門を設置しました。ぜひ気軽に参加してもらえたら幸いです。
審査員
  • 澤邊芳明
    ワントゥーテン 代表取締役社長 CEO

    1973年東京生まれ。1992年京都工芸繊維大学入学後、18歳の時にバイク事故に遭い、手足が一切動かない状態となる。大学に復学後、24歳でワントゥーテンを創業。現在は、XRとAIに強みを持ち、総勢約120名からなる近未来クリエイティブ集団1→10(ワントゥーテン)を率いる。パラスポーツとテクノロジーを組み合わせた「CYBER SPORTSプロジェクト」や、日本の伝統文化をアップデートする「ジャパネスクプロジェクト」を牽引し、市川海老蔵七月大歌舞伎の歌舞伎座でのイマーシブプロジェクションマッピング、旧芝離宮恩賜庭園や名古屋城でのライトアップイベント、XRとプロジェクションにパフォーマンスを融合させた施設開発など、エンターテインメントによる地方創生を推進している。
  • 吉柳さおり
    ベクトルグループ 取締役副社長 兼 株式会社プラチナム 代表取締役

    大学在学中にPR会社ベクトルに入社し創業に参画。2002年にベクトル取締役に就任。2004年にPR事業会社プラチナムを設立し代表取締役に就任。創業時よりマーケティングPRの市場創造に従事。多くの企業の事業コンサルティング、ESG/SDGsの企業・ブランド価値創造コンサルティングを手掛けると同時に、企業のESG/SDGs への取り組みの必要性をセミナー等で発信している。

  • 東浦亮典
    <職 歴>
    1985年 4月1日東京急行電鉄(株) (現 東急株式会社)入社
    2009年 10月 1日 同社 開発事業本部 事業統括部 企画開発部 統括部長
    2013年 4月 1日 同社 都市開発事業本部 都市戦略事業部 企画開発部 統括部長
    2015年 4月 1日 同社 都市創造本部 開発事業部 事業計画部 統括部長
    2016年 4月 1日 同社 都市創造本部 戦略事業部 副事業部長
    2017年 7月 1日 同社 執行役員 都市創造本部 戦略事業部長
    2018年 4月 1日 同社 執行役員 都市創造本部 運営事業部長
    2019年 4月 1日 同社 執行役員 渋谷開発事業部長
    2021年 4月 1日 同社 執行役員 フューチャー・デザイン・ラボ、沿線生活創造事業ユニット 管掌役員

    【著書】 「私鉄3.0 沿線人気NO1 東急電鉄の戦略的ブランディング」(ワニブックスPLUS新書)
  • 長田新子
    一般社団法人渋谷未来デザイン 理事兼事務局次長

    AT&T、ノキアにて情報通信及び企業システム・サービスの営業、マーケティング及び広報責任者を経て、2007年にレッドブル・ジャパン入社。最初の3年間をコミュニケーション統括、2010年から7年半をマーケティング本部長(CMO)として、日本におけるエナジードリンクのカテゴリー確立及びレッドブルブランドと製品を日本市場で浸透させるべく従事し、9月末にて退社し独立。現在は2018年4月に設立された一般社団法人渋谷未来デザインの理事兼事務局次長。一般社団法人マーケターキャリア協会理事、NEW KIDS株式会社代表。
  • 久保田夏彦
    大学卒業後、1993年オージス総研に入社。1996年よりナイキジャパンにて、Nike.jp / NIKEiD立上げなどに携わり、2016年には株式会社アダストリアに入社(2017年3月より執行役員・マーケティング本部長)、25ブランドのマーケティングとDXを統括した。2019年10月に独立。渋谷未来デザインを中心に、代理店ともコンサルティングとも違う、マーケターの新しい働き方に挑戦中。
  • 横手麻理
    渋谷区

    福祉部 生涯活躍推進課長
  • 牧野圭太
    DE Inc. CEO
    Copywriter / Planner
  • 金山淳吾
    一般財団法人渋谷区観光協会 代表理事

    「クライアントは社会課題」というスタンスからさまざまなクリエイター、デザイナー、アーティストと企業と連携し、社会課題解決型のクリエイティブプロジェクトを推進。渋谷区の観光戦略・事業を牽引し、渋谷区をステージにさまざまなプロジェクトをプロデュース。

    <略歴>
    2001年 広告会社電通にて衛星放送(BS/CS)の事業担当。
    2010年 音楽業界へ転身し、アーティストプロモーション、映画開発、作家開発、音楽情報メディアの事業再生、環境事業開発、オーガニックレストランやオーガニックストアのプロデュースなどを担当。
    2015年 クリエイティブアトリエTNZQを設立。
    2016年 一般財団法人渋谷区観光協会代表理事に就任。
    2018年 一般社団法人渋谷未来デザインを設立。
    2020年 EVERY DAY IS THE DAY フェローとして参加。

    <主な業績>
    APbank fes
    Social innovation week
    など

エントリー

  • 募集期間
    2021年11月6日(土)〜2022年2月7日(月)
  • プレ審査
    2022年2月8日(火)〜18日(金) ※書類審査
  • 一次審査
    2022年2月21日(月)〜3月4日(金) ※書類審査
  • 最終審査
    2022年3月19日(土) ※プレゼンテーション審査
  • 審査方法
    審査員による投票
  • 表  彰
    最優秀賞 100万円 / 部門賞 10万円

応募資格

応募資格は特にありません。
年齢も自由。個人でもチームでも可です。
同じアイデア/企画を、
それぞれの部門に複数エントリーすることも可能です。
また、他のコンペに応募した作品/アイデアでも
応募できます。

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